授業90分版
 
テーマ  みんなで町づくり・ナラオネア
対象  小学校6年生
授業のねらい
 身の回りのものをもとに、税金の使い道を調べ、税金が自分たちの生活にいろいろと役立っていることを知る。
授業の要点
1
 街の中には、税金を使って造られている施設や設備が数多くある。
どんな公共施設があるかを話し合う。
2
 公共施設は、誰が何のために造っているのかを話しあう。
3
 公共施設などの費用も、国や地方公共団体のお金でまかなわれていることがわかる。
4
 奈良県や○○市町村では、税をどう役立てているかをクイズを通じて理解する。
授業の展開
1
 どんな税金があるか考えてみる。(8分)
・模擬1億円を使用して、大きな単位の金額をイメージさせる。
・小学生の支払う税金はどんなものがあるかな?
・消費税、所得税などにふれる。
   
2
 税金が使われているものについて話し合う。(4分)
・税金は何に使われているのかな?
・みんなが払っているから、みんなの役に立つものだろう。
・税金は生活に役立つもの、公共のものに使われている。
・学校の中でも税金が使われている。(具体例を挙げて)
・学校の設備、設備の維持費、教科書代などに使われている。
   
3
 公共施設について考えてみる。(3分)
・学校の名前は?(○○立○○小学校)
・公共施設(道路、橋、公園など)について考えてみる。
・みんなが使うものだから税金で造られている。
   
4
 「みんなで町づくり」を児童にさせてみる。(15分)
・自分の家を貼る。
・自分の生活に必要なものを5つ決めて貼る。
・みんなの生活に必要なものを5つ決めて貼る。
・どんなものが公共施設なのか考えてみる。
・公共施設の金額を説明する。
   
5
 税金がなかったらどうなるか、話し合ってみる。(12分)
・ビデオ:「マリンとヤマト 不思議な日曜日」を見る。(一部)
・ビデオを見た感想をみんなで話し合ってみる。
   
6
 まとめ(3分)
・税金は、みんながより良い生活を送るための「会費」のようなものであることを、説明して講義を終了する。
<休憩10分>
7
  「クイズ ナラオネア」の説明(2分)
・クイズを通じて、奈良県等で税金がどのように使われているか
を楽しみながら学習する。
・いくつかの班に分れ、班対抗でクイズを行う。
・ルール(ライフライン)の説明
(50:50、タックスオフィサー、ティーチャー)
   
8
 奈良県の地図(4分)※クイズ1
9
 地方公共団体の仕事とは何か(1分)
   
10
 県と市町村の財政(1分)
・歳入と歳出
・奈良県民一人当たりに使われるお金
11
 県と市町村の税金(5分)
・国税と地方税 ※クイズ2
・奈良県森林環境税 ※クイズ3
   
12
 県の仕事(20分) ※クイズ4〜8
・教育の推進のために(教育委員会)。 
・安全な暮らしのために(警察など)。 
・安全で快適な生活環境をつくるために(生活環境部)。
・住みよい社会づくりや福祉と健康づくりのために(福祉部)。
・暮らしを支える基盤作りのために(土木部等)など。
13
 結果発表(2分)
・優勝班には賞品、その他の班には参加賞(商品は同じ物)。
   
14
 質問等(10分)
・質問がなく、時間が余れば感想(アンケート)の作成に充てる。
使用教材等
 ・小学生用社会科学習資料「わたしたちのくらしと税」
 ・模擬紙幣1億円
 ・租税教育用教材「みんなで町づくり!!(パワーポイント)」
 ・租税教育用教材「みんなで町づくり(町づくりシート)」
 ・ビデオ:「マリンとヤマト 不思議な日曜日」(国税庁)
 ・租税教育用教材 「クイズ ナラオネア(パワーポイント) 」
 
戻る