【その費用はどこから】奈良県1人当たり

奈良県民1人当たりに使われるお金(令和5年度一般会計予算)

  • 奈良県民一人当たりに使われるお金 → 408,787円
  • ※県民一人当たりが納める県税 → 95,731円
  • ※国庫支出金・地方交付税など → 278,466円

奈良県の人口 1,303,658人 令和5年1月1日現在

県民一人当たりの予算 408,8787円

議会費 907円 県議会議員報酬や県議会の運営のために使われます。
総務費 18,319円 県の広報活動、県有財産の管理、県税の徴収、消防防災活動など広く県の行政活動のために使われます。
文化・教育・くらし創造費 30,948円 文化の振興、文化財の保存・活用、教育の振興、社会活動の推進、スポーツの振興、子育て支援などに使われます。
福祉保険費 62,623円 障害者・高齢者・生活に困っている人などが安定した生活を営むための援助や医療・介護保険の適正化などに使われます。
医療政策費 10,902円 健康寿命日本一を目指した健康づくりを推進するとともに、県民の誰もが安心できる質の高い医療体制の構築と運営に使われます。
水循環・森林・景観環境費 5,857円 林業・木材産業の振興、環境保全、景観づくりの推進などに使われます。
雇用政策費 1,024円 働く意欲を持つ人々の雇用の促進、労働環境の改善などを進めるために使われます。
食と農の振興費 6,557円 県民の健康で豊かな生活と地域経済の発展を実現するため、「食と農の一体的な振興」の取組に使われます。
産業・観光振興費 11,706円 中小企業の育成支援・金融政策や企業誘致の推進、観光の振興などに使われます。
県土マネジメント費 48,816円 くらしやすい奈良を創るため、社会資本の整備や活用、老朽化対策、防災・減災対策、維持管理の推進に使われます。
警察費 22,965円 県民の安全と安心を確保するための警察活動に使われます。
教育費 84,572円 公立学校の先生の給料、学校施設の整備、学校教育の充実、人権、地域、家庭及び社会教育の推進などに使われます。
災害復旧費 1,395円 道路や橋、河川、学校施設などが自然災害等により被害を受けた場合の復旧に使われます。
公債費 59,864円 県債の元金の償還及び利子の支払に使われます。
諸支出金 42,179円 地方消費税や県民税配当割の市町村交付金などに使われます。
予備費 153円 予算外の支出、又は予算超過の支出など予見し難い経費に充てるため予算に計上される費用です。

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