
税金はどんなところに使われているの
みなさんが暮らしている町にある公園や図書館など、多くの人が使う公共施設は国や県、市町村によって造られています。そして、それらを造るために必要なお金は、みなさんから納められた税金が使われています。
①小学校 | 詳しくはこちら |
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②ガードレール | ガードレール1m当たり、約5千円~6千円かかります。工事代も含めると1mで約1万円かかります。 |
③警戒標識 | 警戒標識だけで約4万5千円かかります。 工事代も含めると約8万円かかります。 |
④パトカー | 車の種類などにもよりますが、標準的なもので、 1台当たり、約330万円かかります。 |
⑤白バイ | 標準的なもので、1台当たり約140万円かかります。 |
⑥信号機 | 信号機の種類にもよりますが、擬音(ピヨピヨ・カッコーなど)が流れるものは約500万円~700万円かかります。 |
⑦パッカー車 (ゴミ収集車) | 車の大きさによって変わります。2トン車で約500万円~600万円、4トン車になると約800万円~900万円かかります。 |
⑧ポンプ車 | 車の大きさにもよりますが、標準的なもので、約1,300万円~となります。 |
⑨はしご車 | 車の大きさやはしごの長さにもよりますが、 40m級のはしご車で、約1億6千万円かかります。 |
⑩救急車 | 救急車の装備によりますが、標準的なもので、約3,000万円かかります。 |