【日本における税の歴史】昭和中期 ∥ 平成

高度成長期には、税の面でも安定した時代が続き、税は、経営の発展や国民生活の向上に使われ、生かされてきました。

《新しい時代の税制へ》

しかし、社会経済の変化に伴い、税収に占める所得税や法人税など直接税のウエイトが大きくなってきたこと、また、高齢化社会や国際化などから、将来を展望した税制改革の必要性が叫ばれるようになりました。
春子さんと一郎君が話し合っています。

一郎

こうした中で行われたのが、平成の税制改革なんだよ

春子

消費税の導入もね

一郎

ウン、でもそれだけじゃなくって、所得税や住民税の大幅な減税とか、地価税の導入などもあった

《国民生活と税の役割》

高齢化社会を迎えて、年金や医療費など、これからますます社会保障関係費の支出が増えることになります。こうした費用の財源として、税金の役割が一層重要になっていきます。

一郎

これからも僕たち一人一人が税の制度がどのように作られ、集められた税がどのようにつかわれていくのかを、しっかりと見つめていくことが大事だね

春子

お蔭様で、税の歴史がよく分ったわ

一郎

春子、お茶を入れてくれないか

春子

ダメよ、今のお話、忘れないうちにノートに整理しなくっちゃ

一郎

アッ、やっぱり宿題だったんだな

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